Vol.9「福島原発の真実を読んで。」

将来のために、本を読み始めました。

 

最初に手にした本は、佐藤栄佐久著「福島原発の真実」

なぜこれかといえば、知っている人だから。

知り合いなわけではなくて、前の福島県知事。

御宅の前を通ったことはあるけど。

 

本の内容が本当に真実だとすれば、霞が関とは恐ろしいところだ。

自分たちの目的達成のためには手段を択ばない。

 

原発立地地域にはたくさんのお金が入っているというが、

これは麻薬と同じ働きをするようだ。

それが無くては生きていけないように。

そこに地元の意見なんて、無いんだな。

 

原発自体が、いい悪いでなくて、

それによって自分たちのしたいようにする、道具なのか。

 

本では、著者が知事になって以来の経験を時系列に追っているが、

私はそのすべての時間を福島県民として過ごしてきた。

確か小学生の時、学習旅行か何かで福島原発を訪れている。

安全安心の未来のエネルギーみたいなフレーズの説明を受けた気がする。

その時の説明を、大人になった今まで信じてきた。

というか、それ以上のことを考えたことがなかった。

 

原発の背景に何があるのかなんて。

 

一か月かかってこの本を読み終えたが、この内容が真実かどうかはわからない。

でも、いろいろと分かったことはある。

 

知事という立場は、県議会のいちばん上の人と思っていたが、間違い。

県職員のトップなのでした。

しかし、知事は選挙で変わることはあっても、

職員はずっと職員なのだけれど、

トップが変わって、県職員の向く方向が変わるというのには驚いた。

 

やっぱり、日ごろ新聞紙面で素通りしてしまうような、

国や県、市町村の動きに疑問を持つことは大事だ。

 

こんな状況になるまで、気がつかなかったけれど、

それが、日本の福島県の郡山市に住む者の責任なんだと思う。

 

見過ごしてきた物事にあとから文句を言っても、落胆してもしょうがない。

その時々、どうしようもないこともあるけれど、

自分たちの考えは、いつも持っていなければならない。

 

どの話が本当で、どの本が正しいか、

人のよってとらえ方は様々だと思う。

 

またこれからこの地で生きるものとして、

多くの人に会い、話を聞き、

多くの書籍を読み、知識を得て、

じぶんの考えを育てていきたい。

 

                            そらいち

 

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コメント: 1
  • #1

    Alan (日曜日, 22 7月 2012 09:08)

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