福島をずっと見ているTV「Vol.7 Vol.8」からのスタート。

12月と1月に放送された「福島をずっと見ているTV」

 

「避難していない人の気持ち。」

「避難している人の気持ち。」

 

どちらも傷つけあうなんて悲しい。

原因は同じなのに。

 

こんな分けた放送なんてしないで欲しい。

「避難できた人はいいよ」って

気持ちが折れそうになった時に、

つい口にしてしまった言葉が、

相手をものすごく傷つける言葉になってたり。

 

気持ちがぶれないように"自分"に言い聞かせてた

「子供を守るために避難した」という言葉が

福島で子育てを決めたパパさんママさんを苦しめたり。

 

どちらの決断にも、強さや迷いや弱さが

入り乱れているから、ちょっとした言葉で傷ついてしまう。

 

でも、ほんとはみんな傷つけ合いたくなんかないし、

それぞれの決断を認め合いたいって思ってる。

いや、認め合っている。

 

そう思っていたけど、

避難した人の気持ちと改めて向き合うことは、

いま"ここ"で生きることに必死になってた自分にとっては、

必要なことだったような気がします。

 

私たちはたまたま今回の事故で引き裂かれただけで、

どこにいたって根っこは同じ福島人。

 

大切な土地を離れる決断をした人にとって、

私たちがここで"頑張っている"という声を聞くことが、

辛かったり寂しかったりさせているのかもしれません。

 

そんな人たちのことを福島に残る私たちが

いつも温かく思い続けていなければいけないと思いました。

 

福島との距離がどんどん遠くなって行ってしまわないように

思い続けていきたい。

 

そして、避難された方には、後ろめたさなんて感じずに、

今いる場所で自分にしっかり根を張って、

倒れないように踏ん張って生きて欲しい。

 

そして祈っていて欲しい。

福島が3.11以前の福島に戻るように。

それ以上の福島県になるように。

 

福島をずっと見ているTV「Vol.7」「Vol.8」からのスタート。

 

これをきっかけに熊本のほるるんさんと出会った

2月の放送「Vol.9」の回。

 

あの時、福島の復興に対して何もできないのが、

申し訳ない気持ちだと行っていた彼女は、

遠い熊本の地から2/25(土)に開催した

私たちのコミュニティにネットから参加してくれていました。

 

福島ぐるっとコミュニティ

 

そして送ってくれたメッセージです。

 

『ユ~ストリ~ムに参加された方は

みんな本当に気丈にされていました。

立派だなあと感心しました。

 

私はそんなみんなの心を守りたくなりました。

 

もうこれ以上、必要以上に福島を

いじめる奴らは私が許さないから。

 

避難先でたくさん話して

一人でも多くの味方を作るから。

 

残りの人生をかけて福島で起きたことを語り続けて

外の方々に理解してもらおうと思います。

 

ときどきは 県外の人のつらい思いを

代弁することがあるかもしれないけれど

福島に残る家族や友達が

不安で笑顔が消えないよう願いながら

ずっと福島に寄り添って生きていこうと思います。

 

まずは、今回の事故の企業の責任を徹底して追求していくこと。

 

私たちのことを忘れ去られないように、外の人たちに話し続けること。

 

福島の人たちが同じ方向を向けるようにするには、

東電と国に完全に非を認めさせて福島の人に平等に償いをさせること。

 

福島だけでやるには荷が重すぎますね。

 

日本中を巻き込まないと、東電と国にこの事故を災害と位置付けられて、

あと数年もしたらなかったことにされそうなので、

腰を据えて頑張って行こうと思います。』

 

分けて放送されたあの番組だけど、

つながると思いは一緒なんだと思えたから

3.11以降の欠けてしまったものを埋めれるように、

これからも福島を思う人とつながっていきたい。

 

これからも。

『ふくしま友達の木』

 

ほるるんさん、ありがとうございました。

 

そして、福島ぐるっとコミュニティを外から見てくれた、

たくさんの方々、ありがとうございました。

 

当日の様子は2012年3月31日まで、

こちらからご視聴頂けます。

 

 

 

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