Vol.25 「月イチふくしま旅」

みなさんこんにちは。

 

以前、福島リアルの「福島をずっとみてほしい」ブログで

こんな記事を書かせていただいたことがあるものです。

 
Vol.10「来年も再来年も10年後も20年後も」

 

3月、福島県内最大の避難所に2週間程、働きに通った後も、いくつかの支援活動をしました。

 

「福島のために何かしたい。」そう思ってました。

 

でも結局、何をしても、どう頑張っても、私が「誰かのために役立てた」ことなんて、

何一つないような気がして。

 

逆に、そこで出会った人々や出来事に支えられ、救われているのは、他でもないこの私だ。

そう思わされる出来事ばかりでした。

 

そして、続けると誓った支援活動も、夏にはやめてしまいました。

 

自分の役目は、私の家族や友人といっぱい関わる事。

自分の周りの人を大切にする事だと考えが変わりました。

 

たくさんの人と出会い、新しい仕事に就き、楽しい時間をたくさん過ごしました。

 

 

でも反面、これでいいのかとずっと自問自答していました。

 

「私になにができるんだろう。なにをすべきなんだろう」

そう思っても、納得できる答えが出せずにいました。

 

福島を離れ、仙台での新しい生活に慣れた頃、なにをすべきかではなく、

「何がしたいか。」そんなふうに考えられるようになりました。

 

私は、福島に会いたい。

Face to Face で、自分のお金を遣いたい。

 

「福島に毎月、旅をしに行こう」

 

福島で働いている、あなたに会いたい。

 

福島の笑顔に会いたい。

 

辛い気持ちと戦ってるなら余計に会いたい。

消したり、分けたり、できないかもしれないけど、話したい。

 

「ただいま」と家に帰れる幸せを感じて、

「また会おうね」と約束したい。

 

明日がいいものだと信じられる強さを分け合いたい。

 

あの日まで、福島の事なんて知らなかったあなたへ伝えたい。

 

福島に会いにきてくれませんか。 

1年に1回でも、10年に1回でも、人生で1回だけでもいい。

福島に、あなたの生きる時間を少し、分けてくれませんか?

 

福島に遊びにきてほしいと思うのは、間違いですか?

 

福島で産まれた訳でも、友達がいるわけでもないのに、

福島を想ってくれる人に、私はたくさん出会えました。

 

でも出会えてない人もいっぱいいます。

だから、会いにきてほしい。

それは、福島のみんなにとって大きな勇気になります。

 

そのためにもできること。

 

私の旅の予算は、毎月1万円です。

これで毎月、仙台から、福島の色んな場所に、人に会いに行きます。

 

そしてこのブログでご報告します。

 

支援活動でもなければ、社会貢献でもない、ただの遊びです。

 

 

でも、福島に住む福島人も、福島から離れて暮らす福島人も、福島に縁もゆかりも無い人にも、

「福島が好き」と伝わるような、

「福島行きたいな」と思ってもらえるような、

そんな景色を、人を、お届けできればと思います。

 

関根真奈美

Twitter(#福島リアル)

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